キャラクリというエンドコンテンツ

PSO2（NGS）の中で最も奥深いコンテンツとは何か？と聞かれたら、私は迷わずキャラクリと答えるでしょう。

それほどキャラクタークリエイトというのは奥が深く幅も広いです。
人気アニメやゲームなどのキャラやロボットを真似するだけでなく、リアル芸能人を模倣したり、はたまた人外に手を出したり・・・

凝っている人の紹介も考えたのですが、本人の許可なくはできませんので、今回はキャラクリという沼のご紹介だけをしたいと思います。

エステの場所

キャラクタークリエイトは初期に行う以外に、エステに通う必要があります。

エステはNGSブロックとPSO2ブロック両方に存在します。

NGSブロックのエステの場所

セントラルシティの中央通りの西側、３つの店舗が並んでいるちょうど真ん中に存在します。
MAPで見ると唇のアイコンが目印となり、店員はエテルナさんとなります。

PSO2ブロックのエステの場所

ショップエリア２階NGSとは逆に東側に位置します。
ショップ店員はノエミさん。

どっちのエステへ行っても大丈夫？

光源の違いはあれども、見た目的にはそこまで大きな差はありません・・・と言いたいのですが、ユーザーインターフェースの見た目が違うため、使い勝手に関して言えば同じ感覚でやると、ちょっと苦労するかもしれません。

エステに行く前に用意すること

エステに行く前にしっかりと準備しておくことがあります。

コスチュームアイテムの適用化

スクラッチやマイショップで手に入れたアイテムはしっかりと使用して適用させておきましょう。

エステパスなどのアイテムの準備

アクセサリーや髪型を変える程度などはエステパスがなくとも可能ではありますが、体系や髪色などを変えるにはエステパスが必要となります。
幾つか種類があるので、注意してください。

コスチュームなどの色を変える際は、カラーパスも！

アクセサリーのカラーを変えるなどは必要ありませんが、衣装などの色を変える際もカラーパスが必要となります。
こちらはPSO2に対応しているコスチュームとNGSに対応しているレイヤリングウェアとでは使用するカラーパスが違ってくるので、要注意です。

失敗しないためにクリエイトデーターのバックアップ

まず最初にクリエイターを保存することをお勧めします。

保存方法は編集メニューから「クリエイトデータの管理」→「クリエイトデータ保存」で保存できます。

私の場合ですが「キャラ名日付」で保存することにしています。
例）トモ20210622_編集前
といった感じでまずは保存しておけば、エステ外に出る必要なく元に戻せます。

また、途中途中でもなるべく保存するようにし、保存前と比べてどう変化したかなどをチェックしています。

クリエイトデータを保存しておけば、元に戻せるだけでなく、自分がどう変えたかなどをチェックするのにも便利です。

また、こまめに保存しておけば、何らかの事故で落ちてしまったり、外に出てしまっても、保存データが残っているので安心です。

キャラメイクで最初にすること

キャラメイクの達人ではないので、偉そうなことは言えないのですが・・・
やりやすいようにやっていることを書いておきます。

まっぱになる

最初に真っ裸になります。とはいってもデフォルトのインナーはついたままですが・・・
これで体形とかバランスとかが見ることができます。

ベリーショート（orシェイブドヘッド）にする

顔を弄る際はヘアスタイルを「ベリーショート」もしくはSGスクで入手可能の「シェイブドヘッド」にすると、バランスが分かりやすいかもです。

お好みのヘアスタイルにしてから編集してもいいのですが、今回「ミーネスヘアー」に合わせて調整したままでしたので、ベリーショートにしたらおでこが広くなってしまいますね。

肌の色を決めるのに血液は大事

NGSに対応してから、肌の色を決める際には単純に肌の色だけでなく「肌の血の色」も選べるようになりました。
これが曲者で、肌の色と血の色のバランスをちゃんとしないと、望み通りの肌の色になってくれません。

同じ肌の色ですが、肌の血の色が違うだけでかなりイメージが変わります。
逆にいえば、この辺りを触って色々な表情を作って楽しめるかもしれません。

エステ内と外では見た目が違う

光源だけのせいではないと思うのですが、エステでいい感じ！！！と思って、いざ外に出てみると、イメージと違うことが多々あります。
エステ内でフィールドテストなどをして確認しても！です。

もちろんカメラでアップにしたときの見た目と、全体を見たときの印象なども違いますので、その辺りも納得いくまでに仕上がるのはかなりの時間がかかります。

キャラクリエイトは一日でならず

一度のキャラクリエイトで満足する仕上がりになることはまずないと思います。
私がNGS顔に挑戦しての変化の流れを見ると・・・

こんな感じです。

PSO2側にNGSのグラフィックエンジンが来る前のキャラクリが

こんな感じでしたが、NGSグラフィックエンジンが実装されてからは髪の毛の色が思いっきり変わってしまったので

こんな感じになりました。
そして今現在は

現時点ではこんな感じになっています。
昔の面影はどこに・・・といった感じですが、まだまだ微調整が必要です。

無限の可能性がある

今回は簡単に書きましたが、キャラクリエイトはユーザーのインスピレーションの数だけ無限に広がっています。
そして満足いくようになるまでには、長時間籠ったり、何度も通ったりする必要が出てきます。

この辺りがエンドコンテンツと言われている所以ですね。

PSO2NGSを最大限に遊ぶために、自キャラを可愛く！奇麗に！かっこよく！面白く！弄ってみませんか？