最近ギリギリの更新になってしまっています(´・ω・`)
それはさておき、エピソードオラクル第14話「六芒均衡」いかがでしょうか?
第13話「絶対令」から15話「再誕の日」は、ゲームのストーリークエスト第4章の「再誕の日」と「果てしなき跋扈の終わり」にあたり、(途中でセーブはありますが)通しでプレイするところであります。
絶対令から六芒均衡までを振り返ってみる
己の野望のために動き出したルーサー、それによってアッシュ君はあらぬ疑いをかけられてしまいます。
六芒均衡の一であるレギアスの「絶対令」により、自称相棒のアフィン君や後輩キャラのイオちゃん、「絶対令」がかかっても通常運転なリサさんたちから追撃を受けるアッシュ君。
しかし、マトイちゃんの謎の力によって解除される3人。
何故マトイちゃんが彼らの「絶対令」を解除できたのか?その辺りは今後のストーリー展開を見ていくと納得できるかと思います。
「絶対令」が解けたアフィン君たちに後をまかせ、先へ進むアッシュ君たちを待ち受けるはマリア姐さん。
すわ戦闘か?と思いきや、彼女と合流したヒューイはどうやらアッシュたちの味方っぽい感じでしたね。
そしてそこに登場するエコーさん。
何故か彼女には「絶対令」が効いていません。
ゼノなら後輩の味方をする!!!という信念でアークスが絶対服従するはずの「絶対令」を跳ねのけています。
彼女に「絶対令」が効かなかった理由として『ゼノから「自分で考えろ」という絶対令を受けていたため』と、設定資料集には載っているみたいなのですが、アニメの描写にはなかったことや、ゼノが六芒均衡の四になりエコーさんの前に現れるタイミング的にも矛盾があるので、彼女の一途な想いが「絶対令」を跳ねのけた。ってことなのでしょうかね?
更に進むアッシュ君一行を待ち受けるは、三英雄である六芒均衡の一レギアス、三のカツスラ、五のクラリスクレイス。
一気に戦闘に入りますが、頑固者のレギアスや、ヒューイと敵対することになって戸惑うクラリスクレイスはさておき、カスラさんは何やら様子見で戦っています。
カスラさんに苦戦しつつも啖呵をきるエコーさんの前に颯爽と登場するのは、マリア姐さんにしごかれまくって六芒均衡の四となったゼノさん。
【巨躯】戦からそんなに日が経っていないのに、あっという間に六芒均衡の四にまで登り詰めるゼノさんぱないっす。
精神と○の部屋でもあるのでしょうか?
ゼノさんと対峙してもまだ様子見で戦っているカスラさん。
やがて通信システムをクラッキングしたクーナちゃんが、ルーサーの陰謀をばらまきます。アッシュの濡れ衣も晴れて戸惑うアークスたちに、クーナちゃんが
「いい加減目を覚ませ!!!」
「うっさい知るか!!!自分の目で見て自分で考えろ!!!」
と、レギアスの「絶対令」から解き放ちます。
クーナちゃんも六芒均衡の零なので「絶対令」が使えるのでしょうけれども、六芒均衡なの7人ってこれ如何にヾ(:3ヾ∠)_
アークスたちが正気に戻ったところで、ルーサーが本性を現し、クラリスクレイスタイプのクローンを投入し、レギアス共々アッシュ君たちを葬ろうとしてきます。
自分のクローンを見て戸惑うクラリスクレイスを庇い、レギアスに啖呵をきるヒューイ。少年誌に出てくる熱血キャラ顔負けのかっこよさですね。
レギアスもアークスの保身のためにルーサーに従うことをやめ、ルーサーを叩くことを決意して次回へ続く・・・といった感じですが、その次回にあたる15話「再誕の日」はどんな感じなのでしょうか?
第15話「再誕の日」
シオンを救うべく、ルーサーとの直接対決が待っている「再誕の日」ですが、三英雄がルーサーから離れたとはいえ、ルーサーにはまだ切り札の彼が残っています。
こちらにもその切り札に対抗できるカードがあるわけですが、どこでそれを出してくるのでしょうか?
そしてルーサーの正体とはいったいなんなのか?
ゲームをプレイしている人はお馴染みなのですが、アニメだけの人は、なぜルーサーがダーカーを使役できるのか不思議でならなかったと思いますが、その謎が今回明らかになるかずです。
と、あまりまとまっていないかもですが、今夜から順次放映(配信)される15話「再誕の日」をお楽しみに!!!
このタイミング(再誕の日が放映される週)でゲーム内でも緊急クエストでアレを出してくれると、アニメとゲームの連動ができて面白いのですが、なぜかそうならないのが不思議です(´・ω・`)
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