ネタがないから昔話でも・・・

本日は2時よりメンテがあるので、最近朝方アークスな私は少し時間ができてしまいました。

ということで、久々にブログでも・・・と思ったのですが

ネタがない!!!

考えれば何かあるのかもですが、仕込みをしていないので、PSO2とは関係ないですが、ちょっと昔話でもしようと思います。

ネタの様な本当のお話し

PSO2を始める前には別のMMORPGをやっていました。

PSO2ではゆるふわエンジョイ生活を送っている私ですが、そのゲームではガチの城攻戦を行うクランの盟主かつ同盟主をしており、その鯖では中堅クラスの連合の幹部も務めていて、幾度か城主にもなった時があります。

その頃はINしたらもう忙しいどころではありません。
自クランの管理から同盟間や連合間のやりとり、もちろんクランメンバーの何人かには代行でやってもらったり、手伝ったりしてもらっていましたが、全体を把握する必要があったので、もはやゲームなのか仕事なのか、自分でもよくわからない日々が続いていました。

そんなある日、次回城攻戦の段取りを決めるために、連合幹部が集まり話し合っていた時の出来事・・・

幹部の一人であるAさんその日は仕事の都合で参加することができないという旨を皆に伝えると、別の幹部のBさんがこう言いました。

『Aさん、仕事と城攻戦とどっちが大事なのですか!?もっとまじめにやってください!!!!』

参加メンバーの殆どが絶句。一緒に参加していた同盟メンバーが同盟チャットでその様子を伝えると、同盟チャットの中は大草原状態。

私はリアルで( ゚д゚)ってなっていました。

確かにそのゲームの中の廃人さんレベルになると、ゲームのために仕事や学校を辞めてプレイしている人もいたのはいましたが・・・

Aさんは絶句状態、Bさんはカンカンといったところで話が止まりそうだったので、連合の代表がと「用事で参加できないのは仕方がない」と、その場を収めて話を進めましたが・・・

結局私自身も、リアルが忙しくなってきて、盟主業や連合幹部などの引継ぎを行ってから城攻戦からは退き、徐々にそのゲームからもフェイドアウトしていきましたが、なかなか業の深いゲームでした。

まとめの様なもの

こんな話をして何が言いたいのか?というと、『ゲームに対するモチベーションはひとそれぞれ』ということです。

ガッツリ攻略しないと気が済まない人、そこそこで遊べればいい人、本当に様々です。

PSO2の野良緊急は、そういった色々な人が集まる場所であり、時には自分とは違うモチベーションの方と当たる場合も多々あるかと思います。

そういう場合でも、「こういう人もいるのかー」と、色んな人と遊べることを楽しめるようにプレイできると良いですね。

あ・・・でも、あからさまな寄生プレイヤーだけは論外ですよ?
そういう人を見かけたら、迷わず通報しましょう(´・ω・`)

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