寡黙なヴォル・ドラゴン(Episode1:A.P.238/3/11)

A.P.238/3/11
ふたつの惑星探索に出ないといけないという忙しい日だった。
とはいっても、両惑星ともそこまで奥地に行く必要はなかったのだけれども、移動が面倒なんだよね・・・

アムドゥスキアでは奥地にいるはずのヴォル・ドラゴンが浅場の方に出現しており、少し焦ったけれども、ダーカーを一掃したら私に気がついたはずなのにそのまま去っていった。
ウォル・ドラゴンと戦うのはいろいろと大変なのでホッとしたけれども、好戦的な龍族にしては珍しいこともあるな。

次はリリーパ。こちらは正直言って空振りだった。
というのも、調査したい箇所がなぜか跡形もない状態に・・・
唖然としていると、クロトさんに声をかけられ、誰かが暴れた状態だった・・・と
ん?待てよ?それってあの人のことじゃ・・・うん、触れないでおこう。

忙しい割りにたいした収穫のない日だったけれども、最後にショップエリアで休憩していたときにライトさんに言われたことが気になるなぁ・・・
アキ先生に目を付けられた・・・とか、また面倒ごとに巻き込まれそうな予感しかない。

とりあえず何も考えずに寝よう。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください