新世武器と旧式武器の違いについて

武器を強化してみよう(準備&★12編)にて軽く武器の強化については触れましたが、現在のPSO2の武器の主流は「新世武器で、武器に武器を与えて経験値を増やしていく形で強化していきます。
こちらは強化の失敗はありませんが、地道に武器を与える必要があるのと、やり方を間違えるとコストがかかってしまうので注意が必要です。

新世武器と旧式武器の違いとは?

まず、PSO2の武器には新世武器と旧式武器の2種類があります。

新世武器とは?

2016年4月20日に実装された武器で、現在はこちらが主流となっています。
新世武器は強化する際には他武器を触媒として強化していきます。

図1:新世武器

新世武器は-NT」と名前の後ろについていたり、図1の様に武器詳細の所に「強化EXP」という項目がついています。

旧式武器とは?

新世武器実装に伴い、それまであった武器の事を「旧式武器と呼びます。

図2:旧式武器

こちらは新世武器と比べると、図2の様に武器詳細に「強化EXP」という項目ががついていません。

新世武器と旧式武器の違い

強化のやり方が違うだけでなく、次の点も違ってきます。

  新世武器 旧式武器
強化方法 武器を触媒にして育てる。 グラインダー or ラムダグラインダーを使用する。
最大強化値 +35 +10
ただし潜在Lv3まで解放後にもう一度+10にする必要があるため、事実上40回する必要あり
強化の失敗の有無 なし あり
潜在解放 各上限を超えた段階で行う +10まで強化してから行う
属性強化 アイテム強化の際に強化対象の武器と「同カテゴリ」「同レアリティ」の武器を素材としたときに上昇。
最近の★13以上だと最初から属性値MAXでドロップする場合もある。
強化対象の武器と「同カテゴリ」「同レアリティ」の武器を素材とシンセサイザーが必要となる。
特殊因子 あり なし
クラフト できない ★1~11までの旧式武器が可能
最高レアリティ ★15まで
(2019年7月10日現在)
★13まで

簡単にですが、このような違いがあります。

まとめ

旧式武器の強化に関しては、よほどの目的が無い限りはお勧めできません。

何故ならば、現状で旧式武器を使うメリットというのは殆どない上に、失敗するリスクもあるため、コストが思いっきりかかります。

強化方法については後日ユニットなどの強化についての記事を書かせていただくので、そちらを参考にしていただく形になるかと思いますが、武器の場合ですと、その強化を(潜在レベル3まで解放した上で+10にする必要があるために)40回する必要があります。

ではなぜこのような記事を書いたか・・・ですが、次々回に書く記事の布石という感じです。
そちらでは旧式武器とはいえ、強化&クラフトしておいた方がメリットが大きいので、ぜひ挑戦してみてください。

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