幻惑の森にいざなわれた姉妹

メンテSSを撮るためにとあるお城へたどり着いた姉妹。

妹:なんかこのお城、かなり痛んでいません?
姉:妹ちゃんが栗投げるから・・・
妹:お姉さま、今の私は騎士です。
姉:そういう設定?
妹:設定いうな・・・(´・ω・`)

姉:で・・・どこ行きたいの?
妹:とりあえずこの先にある森に、お城があるという噂なので、そこへ行きたいです。
姉:では食糧とか調達しましょう。
姉:そうね・・・ちょうどココに物資が沢山あるから頂いて行きましょう。
妹:お姉さま(´・ω・`)

クエントとヴェルンの国境付近にあるといわれている幻惑の森に辿り着いた姉妹。

姉:さってと・・・お宝探しますか。
妹:お姉さま・・・SS撮りに来たのですよ?
姉:言ってみただけよ(´・ω・`)

姉:妹ちゃん見て!
妹:綺麗なお城ですね。
姉:あそこへ行ってみない?

ひとまず森を探索しつつ、森の中に見えたお城へ向かう姉妹。

姉:これ美味しいのかな?
妹:明らかに怪しいので食べないでください・・・

森を進んでいくと、オークの集団を発見。

妹:お姉さま・・・オークですわ。
姉:そうね、妹ちゃんがんばって!
妹:え?私だけ?
姉:そして囚われて、くっころさんやって欲しいな♪
妹:お姉さま・・・(´・ω・`)

妹:くっころは嫌なので、普通に片付けますね。
姉:えーつまんない(´・ω・`)

姉:というか、剣を抜いたけれども、ペットでなぎ倒すのだよね?
妹:今の私は騎士・・・今の私は騎士・・・
姉:妹ちゃん、何ブツブツ言っているの?

道中に幾度か敵対存在と遭遇するも、腐ってもアークスな姉妹。
そこはなんとか片付けながら先へ進みます。

妹:お姉さま、石碑みたいですね。何が書いてあるか読めます?
姉:え~っと・・・そうね・・・ふむふむ・・・
姉:妹は姉を尊敬し、美味しいお酒とお肉を献上すべし・・・だって。
妹:お姉さま・・・(´・ω・`)
姉:(´・ω・`)

そんなやりとりをしつつ先へ進むと、幻惑の森にそびえる城の入り口を発見した姉妹。

姉:ようやく辿り着いたわね。
妹:オレはようやく辿り着いたばかりだからな・・・
姉:妹ちゃん、何言っているの?
姉:さっさと中に入るわよ。

姉:さて・・・どんなお宝が・・・
妹:お姉さま、それさっきやりましたから・・・
姉:(´・ω・`)
姉:・・・って、妹ちゃん誰かがこちらに走ってくるわよ。
妹:あれは・・・誰でしたっけ?
姉:もう・・・妹ちゃんダメね、ハムエットよ。
妹:そんな美味しそうな名前でしたっけ・・・?

名前で遊ばれてるとも知らずに、必死にこちらに逃げてくるハリエット。
どうやら囚われていた様だ。

姉:仕方がないわね・・・さっさと片付けてSS撮りましょう。
妹:はい、お姉さま!

果たして無事ハリエットを救出できるのか?
そしてメンテSSは大丈夫なのか!?

姉妹の冒険はまだまだ続くのです・・・

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