PSO2アニメ:エピソードオラクル第8話「もうそこにいないわたし 」を見る前に

最近日曜日恒例になっている気がしますが、気にしないでおきます。

前回の「ダーク・ファルス」展開がアツかったですね。
居住区を分離するなど、なんとなくマ〇ロスを思い浮かべるところもありましたが、それは置いておきましょう。

ゲームだとそこまで思わなかったのですが、ファルス・アームってあんなに大きかったのですね。
あと、A.I.SがA.I.Sヴェガで機動力をあげることなく普通に宇宙戦で来ているのにも驚きでした。

7話で気になった点

フォトンの供給?

今回ちょっと気になった点としては「フォトン」についてです。

フォトンとは?

フォトンとは、大気中やアークスの体内に無数にあるとされる無味・無臭・無色の粒子。

アークスはフォトンを取り込み、体内でエネルギーなどに変換する事ができる。

この能力の有無や強弱はアークスとしての才能を左右する要素のひとつであり、フォトンへの適性がない者は基本的にはアークスになれない。

フォトンにはダーカー因子を中和する性質があるため、体内にフォトンを有するアークスはダーカーの侵食を受けにくい。

ダーカーや侵食された原生生物を確実に浄化できるのもフォトンを扱えるアークスのみである。

また、フォトンには人の感情の影響を強く受けるという性質があり、これは人類にとっては良くも悪くも作用する事がある。

引用元:ファンタシースターシリーズ用語辞典

アニメだとマザーシップにフォトンが大量に蓄えられていて、それをアークスシップ等に供給している様でしたが、無数に存在しているものではないのでしょうか?(´・ω・`)

アークス内の組織

EP3までのアークス内の組織がゲーム内だと六芒均衡が中心となっていたことまでしかよく分かりませんでしたが、明らかにアークスではないおじさんたちがいましたね。
オペレーターでもなく、あのおじさんたちは何をされている方なのでしょうか?

第8話「もうそこにいないわたし」

さて、7話の感想はこの辺りにして、8話を見てみましょう。
ゲームだとストーリークエストエピソード1の9章にあたるところですね。
(旧マターボードではエピソード2の第4章にあたります。)

PSO2アニメ「エピソードオラクル」公式サイトSTORY「第8話: もうそこにいないわたし」より引用

【巨躯】襲撃の時は気丈に振舞っていたエコーさんですが、やはりゼノの安否は気になるところです。ここはゲームでも同じですよね。

PSO2アニメ「エピソードオラクル」公式サイトSTORY「第8話: もうそこにいないわたし」より引用

同じ様にウルクさんの消息を探すテオドールくん。

ゲームだと間接的に彼女が巻き込まれ消息不明になることを知るのですが、アニメだと直接的な現場は見ていませんが、決定的な所を目撃しちゃっていますよね。

今後この二人の動向が対照的になって行くのですが、その辺りがどのように描写されていくのかが楽しみです。

今回のヒロインはシーナちゃん

PSO2アニメ「エピソードオラクル」公式サイトSTORY「第8話: もうそこにいないわたし」より引用

この回のヒロインは何といってもシーナことメルフォンシーナちゃんでしょう。
この容姿で18歳なシーナちゃん。アフィンくん(16歳)やウルクさん(16歳)パティエンティア(17歳)よりも年上なのです。

もう一度言います。

「ウルクさん(16歳)より年上です。」

アニメだとゲッテムさんと並んでいたら親子みたいな感じでしたよね。
ちなみにそんなゲッテムハルト様は28歳です。

ストーリークエストでのこの回は、彼女が自責の念にかられ自分自身と向きあい、今後の彼女の進展に大きくかかわる回でもあります。

彼女の心理描写など、アニメではどの様に見せてくれるのかが非常に気になります。

おそらく全体的に重い回になると思いますが、【巨躯】編はこれで一区切りですね。

その後はヒューイ提案のあの回になるのか、暴走龍なのか、アフィンくんなのか・・・

全25話中7話まで話が進んでいるので、ある程度は削られてしまうにしても、話がどんどん濃くなっていくので尺が心配です(´・ω・`)

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